小淵沢の馬術競技場の東側の丘陵地帯は、小淵沢を代表する別荘地の一つとして知られていますが、物件は、分譲地のメーンストリート（６ｍの舗装道路）に面した２００坪の土地に建つちょっとユニークな３階風の別荘です。

中央本線の小淵沢駅から２．７キロ、中央道の小淵沢インターから３．５キロの至便な立地で管理の行き届いた別荘地の一画です。標高はほぼ１０００メートル。

建物は昭和６３年に建てた別荘を平成３年に居住用に増築したもので、その後平成２７年に玄関やベランダまた浴室や設備機器のリフォームを行ったものです。

玄関を入った１０帖ほどの洋間は、ギャラリーとして使用できるホールとなっており、奥に１２帖大のリビングダイニングがあります。ここから階段で降りたところが４．５畳の和室二間で、床暖房が設置されています。

又玄関ホールから階段を昇った２階の和室６畳には広いベランダが配され、南側の庭が見渡せます。天気が良ければ、ベランダから南アルプスが望めます。また３畳の洋間は、書斎等に利用可能です。

玄関前には、車２台が駐車できるカースペースがあり、西側の広い敷地には小道や植栽が施され、きれいに整備されています。排水設備は、集中浄化槽で管理会社が管理しています。

担当：石井